地域の人たちとの温かな交流を通して地元で働く喜びを感じる

地域の人たちとの
温かな交流を通して
地元で働く喜びを
感じる

社員インタビュー

  • 総務・経理スタッフ
  • 公共文化・芸術・スポーツ施設
  • 長く働く
  • 地域貢献
  • ワークライフバランス
経理担当
こくりょう まさ
あすとホール
あすとホール
2016年入社
主な経歴
スポーツショップで販売業務に従事後、結婚を期に退職。その後、税理士事務所での業務補助を経て、「あすとホール」の経理担当に。

JCDに入社したきっかけを
教えてください。

税理士事務所でパート勤務をしていたとき、「あすとホール」の当時の館長に声をかけていただいたことが入社のきっかけです。社員として長く働ける職場を探していたこともあって、話を伺いに施設を訪ねました。地元・泉大津市にありましたが、正直よく知らずにいたんですね。施設にはたくさんのポスターが掲示され、子どもたちが楽しめる絵本が充実していてとても魅力に感じたんです。また、事業内容を聞いて「こんなにおもしろいことをやっていたんだ!」と興味を持ち、経理担当として働くことを決めました。

現在の担当業務を教えてください。

「あすとホール」は3つの会議室と展示室で構成されていて、本の貸し出しや、カルチャー教室が利用できる施設です。私は主に経理業務を担当していますが、カルチャー教室などの自主事業が多数あるうえ、少人数で運営している施設のため、受付業務や教室の片付けといったホール業務のサポートも行なっています。自主事業のイベントでは、さまざまな講師や演者の方、作品などとの出会いが良い刺激になっています。

仕事・職場の魅力を教えてください。

長年運営している地域に密着した施設のため、利用者も長年通っているリピーターがほとんどです。毎日のちょっとしたコミュニケーションがとても楽しく、昔からつながりのある人との交流も日常茶飯事。こんなにも近い距離で利用者の方々と触れ合えるのは、地元で働くからこそですね。また、スタッフは館長を含め約6名という小さなチーム。そのほとんどが同世代の女性で、お互いの家庭や子育てに理解があり、ワークライフバランスを大切にした職場です。限られた人数で業務をこなすのは大変なこともありますが、協力し合って業務を成し遂げたときの達成感がやりがいになっています。

今後、挑戦したいことを教えてください。

当施設は他にはない独創的なイベントや良質なカルチャー教室を運営していて、参加者から喜びの声をいただけることが多く、行政からの評価も非常に高い施設です。ですが、立地面などの影響もあり、新規で来られる方が少なく、地元でもあまり知られていないのが現状。長く通ってくださる高齢者の方々はもちろんですが、お子さまや子育て世代の方々が当施設を利用し、双方とも楽しんでいただけるような企画とサービスを提供し、地元に貢献していくことが今の目標です。

ある1日のタイムスケジュール
ある1日のタイムスケジュール

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